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大口径光ファイバカッタ
CT105+/106+/104+

CT104+ はクラッド径80 ~ 600μm、CT105+/CT106+ は80 ~ 1250μm までの光ファイバ切断工具です。CT105+/106+ は、被覆、光ファイバ把持力を数値設定で管理することができます。CT104+ の被覆、光ファイバ把持力調整はトルクドライバを使用する手動式です。CT106+ は、最大15 度までの斜め切断をすることができます。





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ラインナップ

 CT105+CT106+CT104+
外観
適用クラッド径80 ~ 1250μm80 ~ 600μm
切断長 5 ~ 40mm 
斜め切断
適用ファイバ
ホルダ
ファイバホルダアダプタ
(AD-CT105-FH100: オプション)
FH-100シリーズ

特長

新機能

最適な光ファイバ把持力を自動検出

( CT105+/106+ のみ )

大口径光ファイバで良好な切断角を得るためには、最適な光ファイバ把持力や切断時の張力を設定する必要があります。把持力が強すぎる場合、光ファイバ被覆が変形し、光エネルギーの伝送特性に影響を及ぼす可能性があります。一方、把持力が弱すぎる場合、切断時の張力で光ファイバが滑り、良好な切断角が得られない可能性があります。
CT105+/106+は、最適な光ファイバ把持力を自動で検出する機能を搭載しています。これにより、従来と比べ高精度な光ファイバ把持力を短時間で設定することが可能です。

長寿命切断刃

切断刃CT-06Aの設計を見直し、光ファイバの切断可能回数を大幅に向上しました。 CT-06Aは従来機種CT-105シリーズにもご使用いただけます。

従来品 : CB-06

新設計 : CB-06A

   1,000 切断後

  10,000 切断後

250um光ファイバ切断後の刃のエッジ

*切断刃の寿命は、使用環境条件、操作方法、切断する光ファイバ種類により変化します。

便利な機能

マイクロメータ バックストップ標準搭載

大口径ファイバでは、切断刃の接触圧で光ファイバがたわみ、キズがはいりにくくなります。 バックストップを利用すると、光ファイバがたわみにくく、同じ張力でも効率よく切断することが可能です。キャピラリやフォトニック結晶ファイバなど、複雑な構造を持つファイバにも効果を発揮します。

ファイバホルダアダプタ (オプション)

ファイバホルダアダプタAD-CT105-FH100を用いると、ファイバホルダを使って切断工程から融着接続工程の搬送が容易になります。 ファイバホルダは、融着接続機FSM-100シリーズ対応のFH-100シリーズをご利用ください。

斜め切断機構 (CT106+のみ)

光ファイバを捻った状態でキズを入れることで、斜め切断をすることが可能です。 CT106+は、光ファイバ保持部を切断角度に応じて回転させることで、約0~15°の切断角を得ることができます。(最大クラッド径800umまで)

インサート(上・下)選択ガイド

CT105+シリーズには、光ファイバを把持するインサートが含まれておりません。下表を参照し、左右のクランプそれぞれの上下インサート(最低4個)をご購入ください。

インサートサイズの目安

横方向の項目が上側インサート、縦方向の項目が下側インサートの型番です。交差するセルの数字が、適用径(単位μm)です。 藍色セルの適用径が推奨値です。緑色セルは第2推奨値です。

(1): 被覆除去した光ファイバを切断する場合

被覆径に応じたサイズ

クラッド径に応じたサイズ

→被覆径に応じたサイズ(左)と、クラッド型に応じたサイズ(右)が各1組ずつ必要

(2): ガラスロッドなどを切断する場合

ロッド径に応じたサイズ

ロッド径に応じたサイズ

→ロッドに応じたサイズ(左右)2組必要