光ファイバリコータFSR115/ 116/ 117 FSR115 / FSR116 / FSR117 は、光ファイバの融着接続部を、UV硬化樹脂で再被覆するための装置です。 カタログダウンロード ラインナップ FSR115FSR116FSR117外観リコートモールド径(μm)約195µm、約255µm、約280µm、約320µm、約450µm、約600µm、約670µm、約850µm、約1000µmリコート径に応じてオプションのガラスモールドを選択リコート長最大: 50mmプルーフテスタ―✔( 0.2 ~ 2.0kgf)✔( 0.2 ~ 10.0kgf)プルーフテスタクランプ―平クランプマンドレル 特長 より速く リコート作業時間の短縮 新たにポンプを設計し、樹脂の注入圧力を向上させたことにより、リコート作業で最も時間がかかっていた注入時間を、FSR115シリーズでは大幅に短縮しました。作業全体では、約25%の時間を削減できます。 リコート手順 注1:試験条件(1)UV硬化樹脂; 日本特殊コーティング株式会社 950Y200または Luvantix ADM社 PC-373LD (2)リコート径:280µm(3)リコート長:20mm (4)使用ファイバ: クラッド径125µm/被覆UV250µm透明被覆、 被覆除去長16mm (5)環境条件:25℃。 特長 より速く リコート作業時間の短縮 新たにポンプを設計し、樹脂の注入圧力を向上させたことにより、リコート作業で最も時間がかかっていた注入時間を、FSR115シリーズでは大幅に短縮しました。作業全体では、約25%の時間を削減できます。 リコート手順 注1:試験条件(1)UV硬化樹脂; 日本特殊コーティング株式会社 950Y200または Luvantix ADM社 PC-373LD (2)リコート径:280µm(3)リコート長:20mm (4)使用ファイバ: クラッド径125µm/被覆UV250µm透明被覆、 被覆除去長16mm (5)環境条件:25℃。 より正確に 安定した長尺リコート ガラスモールドのU溝に、エアベントとなる段を追加しました。この構造により、樹脂の流れがスムーズになり、リコート長50mmの設定でも安定したリコートができます。 注2:リコート長を保証するものではありません。試験条件(1)UV硬化樹脂; 日本特殊コーティング株式会社950Y200 (2)リコート径:280µm (3)リコート長:10-50mm (4)使用ファイバ: クラッド径125µm/被覆UV250µm透明被覆、 被覆除去長60mm (5)環境条件:25℃。 より正確に 安定した長尺リコート ガラスモールドのU溝に、エアベントとなる段を追加しました。この構造により、樹脂の流れがスムーズになり、リコート長50mmの設定でも安定したリコートができます。 注2:リコート長を保証するものではありません。試験条件(1)UV硬化樹脂; 日本特殊コーティング株式会社950Y200 (2)リコート径:280µm (3)リコート長:10-50mm (4)使用ファイバ: クラッド径125µm/被覆UV250µm透明被覆、 被覆除去長60mm (5)環境条件:25℃。 より使いやすく 光ファイバとリコート被覆の中心調整機構 光ファイバとリコート被覆の中心を合わせるために、ファイバ高さアジャスタを用意しました。スペーサを使用し、微調整を行うことも可能です。 より使いやすく 光ファイバとリコート被覆の中心調整機構 光ファイバとリコート被覆の中心を合わせるために、ファイバ高さアジャスタを用意しました。スペーサを使用し、微調整を行うことも可能です。 注入状況の視認性向上 モールド下部にLED照明を搭載し、注入状況を目視しやすくしました。 樹脂の注入動画 注入状況の視認性向上 モールド下部にLED照明を搭載し、注入状況を目視しやすくしました。 樹脂の注入動画 リコートモールド交換時、リコートモードを提案 RFIDタグをモールド裏面に搭載しました。モールド交換後、リコート径に応じた適切なリコートモードを提案します。 リコートモールド交換時、リコートモードを提案 RFIDタグをモールド裏面に搭載しました。モールド交換後、リコート径に応じた適切なリコートモードを提案します。 お問い合わせ Back